赤富士

2010年07月23日

父娘3人展の お父様の最後の作品だそうです。

飾り付けつけをお手伝いした時 数ある作品の中で一番心引かれた作品です。

後から最後の作品だったとお聞きして やっぱりと納得

絵は描かれた人の想いを見た人が感じるものでもあります。

うまいとか下手とかの次元ではない部分で 感じる思いが人を惹き付けるのですね

絵と対話する…
当日は出来なかったけれど 明日伺ってゆっくり対話してこようと思います。


若い頃にはわからなかった色々なものが少し見えて来た… 年を重ねる有り難さですね。


きっと私もいつかお父様のこの作品の様な 人の心に届くものを描く為の何かを 教えて頂ける気がしています。

織物の作品は明日お届けします。 こちらもとっても素敵です♪




上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
赤富士
    コメント(0)